2010-02-10 Wed 19:42
練習の時に転倒、手を強く打ち負傷した患者さん
整形外科でのレントゲンは骨に異常が無く 湿布と包帯固定で安静にして下さいと伝えられたようだ。 発生機転と負傷部の徒手検査から 軟部組織と関節に痛みの原因があると判断。 初回の施術は殆ど可動域が無い手関節の動きを 7割くらい改善させ、注意点を伝え終了。 2回目からは施術法を変え、負傷時の発生機転に着眼し 数種の手技で改善させて行く。 5回の施術で腕立てをしても痛みが無くなり 6回目の来院時は全力で運動が出来るようになったと話された。 怪我により湿布や包帯固定だけで経過観察を 強いられる患者さんが後を絶たないが 状態によって、そのままでも良くなるものがありますが 手技を施さない限り、いつになっても改善しない症状があります。 いつになっても改善しない症状には、早期来院をお勧めします。 当院へは近隣の豊島区・板橋区・北区・荒川区・新宿区・千代田区からも便利です。 JR山手線・巣鴨駅下車徒歩6分 近くにコインパーキングがございます。 スポンサーサイト
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